オンラインショップでは、輸入商品を販売しています。
特に、手作りで製作する商品を主に取り扱っております。
インポートグッズの販売に関して:
インポートグッズは輸入品となります。輸入品に関しては、発送の確実性や輸送時の商品破損の可能性など、不安要素があります。そのため、弊店では信頼出来る販売元で有ることを確認の上で発注しており、お客様からのご注文確定後に弊店受け取りにて販売元に発注を行い、弊店にて商品に相違や問題が無いか確認後、お客様ご指定配送先に発送いたします。
万が一、輸送時に商品破損が生じた場合でもお客様にご迷惑をお掛けすることが無いように、ご注文いただいた場合は同商品を複数発注して、問題が無い商品を納品させて頂いております。
絵が描けなくても描けるセットです。描けると言うよりは塗ると言うことですが、本格的に絵を描く気分にはなります。
運営者は絵を描くのは学生時代の授業以来で、キャンバス?カンバスに絵を描いた経験はありません。このセットは、カンバスに絵を描けるセットになっています。
今回はカラフルな猫の絵を描いてみます。
このセットには木製フレームも付いていますので、絵を描く作業も行いやすく、仕上がった絵をそのまま飾ることも出来ます。
オンラインショップでは色々な画題を揃えていますが、基本的に、どの商品も同じようなセットとなります。
※フレーム無しの商品もありますが、ご要望いただいた場合には販売する予定です。
まず、フレームを組み立てます。次に、フレームに画布を鋲で固定します。目安としてラインが入っていますので、合わせて固定します。
フレームの組み立てと画布の固定は簡単に出来ます。鋲が刺さりにくい場合は、刺さりやすい場所を探します。
端を綺麗に仕上げるために、色塗り前にマスキングテープをフレーム側面に貼って、その上まで色塗りする方法を行います。
画布には写真のように塗る範囲の線と絵具の番号が入っています。
この画題では黒塗り部分は番号無しで少し濃い色にしてあります。
色番号順に塗ってみます。最初は色の場所を探すのが大変かと思っていましたが、原画のシールで各色の場所が分かります。
とにかく全体に色を付けることを主にして進めます。絵具の量が少ないのではと思いましたが、余るくらいのようです。
広く塗る部分が多いので、平たい筆で塗りつぶしたり、横使いで線を引くように塗ってみます。
かなり描け?塗れました。次は、ポイントとなる白色を残して黒色を塗ります。
全体に薄い部分などを再度塗り重ねて、白色部分を塗って完成です。
付属の留め具で飾りました。※このセットに紐は付いていません。
最初にマスキングテープを側面に貼りましたので、端はすっきりした仕上がりです。
以上が製作してみてのレポートです。思っていたよりも時間は掛かりますが面白いのと、仕上げた感があります。様々な画題がありますので、また描いてみたいと思います。